アフターエイト ビター＆ライム ネスレ

当時、某女性作家さんが小説の中で
チョコレートの中で「アフターエイト」だけは大好き、
と書いてあったもので、どんな味か試してみたかったんですね。
そもそも「アフターエイト」と言う言葉は
夜8時以降にリラックスしながら、お菓子やリキュールを楽しむ
イギリスの習慣のことをさすようでして、
このチョコの「アフターエイト」もイギリス発の
大人向けのチョコレートのようです。
なるほど、パッケージも大人です。
大人↓

その小説にはコニャックと一緒に、と書いてありましたが
ワタシはコニャックが好きではないので
コーヒーで試した記憶があります。
コーヒーでも、結構いけました。
そのときも、ずいぶん大人っぽい味だった記憶がありますが
今回はいくらかマイルドになったような気がします。
当時は値段も輸入のお菓子なので結構高かったんですが
今回は価格もお手ごろです。
この「ビター＆ライム」
外側のチョコレートが名前のとおり、かなりビターな味わいで
そのビターチョコの中にライム味のクリームが薄く
挟まっているんですが、このクリームちょっと独特です。
ライム香料使用と書いてあるんですが
どちらかというとミントのような清涼感があります。
そしてこのクリーム部分、見た目と違って意外と甘くありません。
意外↓

でも、このチョコレートの苦さも少し癖のあるビターさなので
このクリームの後味でちょうどいい感じなんです。
で、この癖のある感じがけっこうやめられないです。
やめられないんですが、立て続けに食べてしまわず
ちょっとずつ味わうほうがより楽しめそうな気がします。
いや、でも一気に完食しちゃったんですが（笑）
ただ、チョコレートと清涼感のコンビが苦手な方は
不得意かも知れません。
ちなみに「ブランディ＆フランボワーズ」味と
同時発売だったらしいんですが
残念ながら近所のコンビニにはありませんでした。
期間限定なので、気になる方はお早めに。

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