キャラメルコーン・コク濃仕立て レアチーズケーキ味 東ハト

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チーズパウダーでふわっとコーティング
「キャラメルコーン コク濃仕立て」の第2弾です。
コク濃仕立てはおなじみのキャラメルコーンを
3層にコーティングした結構、濃口のキャラメルコーンですが、第2弾は「レアチーズ」味でした。



夏向けを意識して、味はさっぱりとしたレアチーズ風味を選んだそうです。
今回も表面をたっぷりとパウダーが包み込んでいます。
このパウダーが「レアチーズ味」のパウダーということなんですが、
なるほど、ちょっとパウダーが黄色っぽいですね。
開封後のかおりは、ミルクが勝っています。
前回のコク濃仕立てミルク味とほぼ同じ香りです。
ミルクが勝ち↓
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食べてみます。
なんということでしょう、ミルク味が勝っちゃっています(笑)
最初に一瞬チーズケーキ味はすぐ広がるんですが
その後に、濃いミルク味が襲ってきて
後味はミルク風味だけ残る感じです。
なぜこうなるか調べてみますと
コク濃仕立ての特徴である3層コーティングが、

1 バターとチーズとミルクを加えたコクのある蜜でコートし
2 やさしい口どけのホワイトチョコクリームで包み
3 マスカルポーネチーズパウダー、カマンベールチーズパウダー、ミルクパウダーでふわっとコーティングしました。
(東ハトさんのHPより引用)

と、このようになっているので、
くちの中で 3→2→1 と溶けていくと、
ミルク味が最後になるからだとおもわれます。
おしい。
個人的に、このレアチーズ味が結構タイプなので
できれば余韻もレアチーズ味で楽しみたかったところですが
まあ、ミルク味部分も、前回同様 
十分おいしいのでよしとします。(えらそう)
コク濃というだけあって、ひとつひとつが結構甘いので
1パックの量は少ないですが、十分満足します。
十分満足↓
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ただし、気になったことが・・・
このレアチーズ味、よく見ると
きらきら光っているんですよ・・・
写真には写せなかったんですが。
東ハトさんのHPにも
「パウダーには、キラキラ光る粉を加えて、
見た目の華やかさも演出」
と書いてあったんですが、
このきらきらの正体が
うらの成分表示を見ても
なんなのかがわからないのが
気になってしょうがない・・。
砂糖のアメがけみたいなかんじなんでしょうか?
東ハトさん、教えてください(笑)

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